2008年02月27日
ウェブ商人の音速仕事術 Vol.2 勝間和代さんはなぜ、親指シフトを薦めるのか?
音速仕事術Vol.1でブラインドタッチの重要性を説きましたが、ちょっと思い出したことがあるので、今回は
親指シフト
について触れてみたいと思います。
簡単に説明すると、親指シフトとは富士通が開発した
日本語入力に適した入力方法
のこと。
まだワープロがブイブイいってた頃(懐かしい・・)世に出てきたのですが、現在の普及率は
1%未満
だと言われております。
(富士通のワープロといえばOASYSですね)
でも、ここ最近、普及率1%未満の親指シフトに興味を持つ方が少しずつ増えているようです。
なぜだか分かりますか?
それは・・・勝間和代さんが親指シフトを推薦してるから。
(勝間さんを知らない人は自分でググッてください)
先日、某クランアント様から
「『親指シフト』の方がいいでしょうか?」
との相談を受けました。
「親指シフトはお勧めしませんよ!」
と返答したら、やはり勝間さんの名前が・・・そんな出来事もあるくらい
被害者
が増えようとしているのです。
(言い過ぎ?)
確かに、ローマ字入力はタイプライター時代の産物です。
タイプライターの打刻がついていけるよう、入力を遅くさせるために開発された「並び」なのも承知です。
でも、ローマ字入力であっても、勝間さんの言う
「指がしゃべる」
感覚を得られることはVol.1で言ったとおり。
重要なのは・・・
親指シフトにする理由
ではなくて、
ローマ字入力にしない理由
が見当たらないことです。
そして・・・
親指シフトにしない理由
はいっぱい見当たるのです。
■「親指シフト非対応」に苦しむシーン
・パソコンを買い換える時
・友達にちょっとパソコンを借りる時
・ネットカフェに立ち寄った時
・タイピング練習用ソフトを買う時
・各種ソフトのマニュアルを読む時 等など
■親指シフト用のキーボードが必要
■偏見の目で見られる
親指シフト愛好家によって様々なお役立ちソフトが開発されてはいますが、それらを探して使い方を学ぶことこそ
非効率的です(キッパリ
★お勧め2chスレ
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/bsoft/1084630254/
>>> 本日のスピード マッハ0.1
勝間和代=KK
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この記事へのコメント

当時はPC98用だったのか、DOS/V用だったのか記憶が定かではありません。
アスキーボード・・懐かしすぎですね(笑
親指シフトうんぬんではなく、いつも「マイキーボード」を持ち歩いたりすると、ちょっとカッコいいですよね。
勝間さんの言及スタイルは「私がいま使っているものをあなたも使え!」ではなくて、「より効率がよい方法を使おう!参考までに、いまの私はこれを選んでいます。」というスタイルらしく、勝間さんファンの方が読めばファン心理として「勝間さんが使っている方法を真似したい」と考えるのは自然だと思います……が、勝間さんご自身は、それ以外の方法を否定している「というわけではない」ようです。
特に『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』では、このあたりが必要十分に書かれているようですので、一度原典に当たってご確認いただくことをお勧めいたします。
そうそう……Qwerty配列についてですが、3月11日に『キーボード配列QWERTYの謎』という本が発売になるそうです。
コメントありがとうございます!!
私は勝間さんのスタンスは理解しています。
1月には講演を聞きにいったほど、実は勝間さんフリークでもあります(笑
ただ、親指シフトのデメリットは確かに存在するので、そこら辺を理解した上で選択してほしい・・・というのが今回のブログ記事の趣旨です。
私はパソコン購入の相談をよく受けますが、マックはお勧めしていません。少数派を選択するには、知識と覚悟と・・・愛情が必要だと思っているからです。
親指シフトを薦めない理由と同じです。
(ちなみに数年前まではマック派でした)
ブログ記事については、ちょっと言いすぎた部分もありますが、この方が反応がいいのです。かえでさまにコメントをいただけましたし。
これからもヨロシクお願いいたします!!
私が同じ状況で同じ質問を受ければ、やはり同じように「まずはリスク先出しで」説明することになりそうです。
最近、勝間さんの書籍つながりで「親指シフトに関して、こういう説明が足りない!」という意図の話を、何件か拝見しています。
そして、今までの経緯からすると、Blogでの言及を元に勝間さんは「親指シフト関連の説明をアップデートしている」ようです……ので、次の書籍では「リスクの部分」についてもちっきり言及していただけるのではないかと期待しています。
ご返答いただきありがとうございます!



